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21経営研究会2010年度 第19期総会、並びに「第1回例会」のお知らせ
平成22年6月1日(火)

 今回は、総会にふさわしい素晴らしい講師をお呼びすることができました。年間講演回数250回以上という林覚乗住職の講演です。当日、林住職は遠く九州から当会のためにわざわざお越しいただきます。住職の話というと、一瞬宗教っぽくて、お説教が多くてあまり気がすすまない、と思ってしまいます。しかし、一度でも住職の話を聞かれた方は、よくご存知だと思いますが、もう、これが、涙、涙、笑い、笑い、の勇気と元気がわいてくる講演なのです。

 林住職は、1995年に、ジャンボ宝くじで1等、前後賞合わせて1億3000万円に当選し、なんとさらにその10日後にはナンバーくじで560万円を当てるという、別名、「金運と、幸運を呼ぶ住職」です!
 
 我々は、経営の知識や、技術の勉強は一生懸命やります。しかし、その全ての原動力となる心の勉強を忘れがちです。どんなに不況になろうと、会社が苦しかろうと、倒産の憂き目にあおうと、その中から這い上がり、見事生き返る人がいます。その人たちの力の源となっているものは、折れない心です。心が豊かで、気持が萎えなければ、必ずいつかは元気になり、やる気が湧いてきます。
 
 「生きているっていいものだ」、「人生って、捨てたもんじゃない」そんな気持ちにさせてくれるのが、林住職の講演です。「出会う人に明るさを与えられる人間でありたい」を信条に、人生を生きるということについて、様々な実話などを交えて、生きることの大切さを問いかける講演を「現代の布教」と位置づけ、エネルギッシュに活動されている住職の講演は、何をさておいても聞くだけの価値があります。
 
 林住職の講演を一度も聞いたことのない方は、今回聞かないと絶対に損をすること、保証します(笑)。それだけおすすめの講演です。講演CDもたくさん出ていますが、生で聞く講演が一番心に残ります。是非是非、社員や幹部の方々、そしてご家族の皆様と一緒にご参加ください。超おすすめです!

《聴講者の声です》
■講演会にさそわれて、イヤイヤ参加したが、お金を払ってでも聴いてよかったと思える講演だった。
■始まって10分・・・困った事が起きた・・・涙が止まらないのです!
■周りを見た・・・300人ほどのお父さん・お母さんそして我々、100%全員がホロリじゃなくボロボロ・ボロボロと、号泣せんばかりに泣いていました。
■今までに聞いた講演の中で一番、心に残る講演だった。研修で林さんの講演を考えたい。

【日 時】 2010年6月1日(火)
*(役員会 16:00〜17:00 ) 総 会 17:00〜17:30
講演会 17:30〜18:40
懇親会 18:40〜20:30
【場 所】ホテル沼津キャッスル 沼津市日の出町1−1 055−923−1255
【講 師】南蔵院 第二十三世住職  林覚乗(はやしかくじょう)氏
【演 題】 心ゆたかに生きる
〜〜日常のささやかな出来事のなかに、大きな価値を見つけよう〜〜


講師プロフィール: 
1953年 福岡県糟屋郡篠栗町生まれ。1976年 高野山大学密教科卒業。高野山真言宗ハワイホノルル別院駐在開教師(76年〜78年)を経て、1980年 南蔵院住職に就任。1995年5月 南蔵院境内にブロンズ製としては世界最大の釈迦涅槃像(全長41m、高さ11m)が完成。同年6月に、福岡ユニバーシアード協賛ジャンボ宝くじで1等、前後賞合わせて1億3000万円に当選。また、その10日後にはナンバーくじで560万円を射止め、釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)のご利益とマスコミで話題になる。現在、福岡いのちの電話 顧問、福岡刑務所篤志(とくし) 面接委員、アジア刑政財団評議員等。また、1995年4月、戦後50年記念の東映映画「きけ、わだつみの声」に出演。 ■著書『しあわせを感じる喜び』『心ゆたかに生きる』『自分が好きですか』■ビデオ・DVD『心ゆたかに生きる』『であい』『おかげさま』『同行二人』

 
 


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